こんにちは、takeです。
今回は洗濯物の干し方の話題です。
中でも靴下の干し方においての面白かった話を綴りたいと思います。
ブログを書いていて気づいたことがありまして、それは私の母親の登場率が高いなぁってことです。
今回もまた母が出てくるのですが、どれほど私と妻が実家に足を運んでいるかが分かっちゃいますね(笑)。
靴下の干し方
みなさんは靴下ってどのように干していますか?
干し方のパターンはおおよそ次の2つだと思います。
・靴下の足首側(足を入れる所)をピンチで挟む
・靴下のつま先(先端)をピンチで挟む
私はどちらかというと、足首側をピンチで挟むパターンになります。
理由はつま先側だと、挟んだ部分がぎゅってなって乾きにくいかなと考えているからです。
妻はというと、逆につま先側をピンチで挟んでいます。
この干し方には正解がないと思うのですが、私は必ず足首側で干しますし、妻は必ずつま先側で干しています。
育ちの影響なのか?
そんな靴下の干し方ですが、私の母は足首側をピンチで挟んでいます。
そこで母が一言。
母「takeはお母さんの干し方を見て育ってきたから、足首側を挟んでるんだよ。」
確かに母の干し方を見ているうちに「靴下は足首側をピンチで挟む」というのが自然と身についてきたわけですね。
つまり、妻もお義母さんの影響でつま先側をピンチで挟むことを覚えてきたのかなと思い、妻に質問してみました。
take「ベトナムのお義母さんは vợ と同じ干し方なの?」
妻「お義母さんは靴下干さないよ。ベトナムにいる時は靴下なんて履かないからね。」
take「…。っあ、そっか(笑)。」
母「www」
これは一本取られました。
靴下はそもそもない。
だから干すこともない。
妻は自分で考えて、自分でこの干し方を身につけたわけですね。
ベトナムで靴下が全くないわけではありませんが、ほとんど履いていないということですね。
そもそも靴を履く習慣がないので靴下はいらないそうです。
学校への通学はサンダルで、ちょっとサッカーをするみたいなときは裸足でOKみたいな環境でして、妻の家族に靴下は不要ということですね。
さいごに
靴下を履かないという考えがなかったので、妻の返答にはまたまた笑わせてもらいました。
日本だと通学する時は運動靴という決まりがありますが、ベトナムにはそういうのないのですかね。
少なくとも妻の学校にはなかったようです。
また1つベトナムについて知ることができました。
ではでは🇻🇳