ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

コロナ禍の病院

こんにちは、takeです。

 

先日の日曜日の更新はお休みしました。

というのも、体調を崩してしていました。

症状は発熱と喉の痛みでして、咳は出なかったのですが喉の痛みはしばらく続きました。

発熱というのも継続的ではなく熱が上がったり下がったりとしまして、最高で38.3℃まで上がりました。

熱も38℃を超えるとけっこう疲れますね。

みなさんも体調管理には気をつけてお過ごしください。

 

さて今回はコロナ禍での病院について取り上げます。

先日風邪をひいた際、私は内科を受診したのですが、コロナ禍前とはかなり状況が異なっていたのでその内容についてまとめたいと思います。

 

 

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来院前に電話

まず病院に着くと入口には貼り紙がありました。

 

「発熱等、風邪の症状のある方は電話をかけてください」

 

最初の注意点は病院に入る前に電話で問い合わせをすることです。

病院には風邪で訪れる人の他に持病の為に通院している方がみえます。

そういった方とは区別するため、風邪の症状がある場合はすぐに病院に入るのではなく、まず電話で問い合わせる必要があります。

 

駐車場待機

私のかかりつけの病院では、電話をかけると名前と生年月日を確認して患者情報を呼び寄せていたみたいです。

普段だと診察券で管理していると思うのですが、今回は診察券を提出することはありませんでした。

 

電話で風邪の症状を伝えた後は、病院から電話がかかるまで駐車場で待機していて下さいと言われました。

 

駐車場(車の中)で待機とはいえ、この季節ですので車はアイドリングをしてエアコンをかけずには居られません。

病院に行くにあたりトータルで1時間はアイドリングをしてました。

ガソリンがなんて思いながらでした、、、。

 

診察

しばらくすると受付から電話がかかり、保険証を持って入口まで来てくださいと案内されました。

入口で保険証を渡すと、いつもの診察室ではなく入口付近に作られた個室に入るよう促され、そこで診察を受けました。

先生はマスクにフェイスシールドといった感じで、思いのほか重装備ではありませんでした。病院によっては防護服みたいな感じで来ることもあるそうです。

診察自体はいつも通りでした。

 

違った点は診察前の問診です。

問診は電話口で話したのですが、周りにコロナウイルの人がいるか、県外に出掛けたか、人混みへの出入りがあったかなど、コロナウイルス感染の疑いがあるかについての質問がありました。

 

お会計

診察が終わると再び駐車場待機となり、電話がくるまで待ちます。

暑いのでまたアイドリングスタートです。

お会計は電話口で料金を伝えられ、いくらで支払うかを伝えました。

すると、領収書や処方箋、おつり等を準備して車まで来てくました。

 

薬局

薬が処方されたので門前薬局に出向きます。

そしてここでも病院と入店するのではなく、まず電話を掛けます。

すると、薬局の担当者が車まで来てくれて、処方箋と保険証を預かってくれます。

しばらくすると、薬剤師から薬の説明を電話で受け、また担当者が車まで薬を届けてお会計までしてくれました。

 

さいごに

病院も大変だなぁととても実感しました。

医療従事者の方々には本当に感謝しないといけませんね。

彼らが毎日一生懸命働いているおかげで、日本の医療は支えられているわけでコロナウイルスという問題にも一線で戦ってくれています。

私のような一般人にできることは、コロナウイルスを広げないように努める、そのくらいです。

でも一人一人が意識をして行動することが大切なんだと思います。

 

ではでは🇻🇳

 

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