こんにちは、takeです。
前回のメモはこちら。
ベトナム語メモ
今回は「衣服」を意味する「áo」について取り上げます。
一番聞き馴染みのある単語は「áo dài 」
ベトナムの民族衣装であるアオザイのことですね。
今回私が学んだ言葉は次の2つです。
・cổ áo :襟
・tay áo :袖
ベトナム語はとても直接的な表現をすることが多いなと感じます。
cổ áo の 「cổ 」は「首」を意味します。
そのため
首+服 → 襟
となるんですね。
tay áo の「tay」は「手」を意味します。
つまり
手+服 → 袖
となるわけです。
襟と袖、初見で「cổ áo」「tay áo」と見ても何とか意味は想像できちゃいますね。
これは嬉しいことです。
でも逆にベトナム人が「襟」と「袖」を見たらどう思うのでしょうか。
「襟」、、そもそも読めないですよね、きっと。ちなみ私の場合、襟は読めるけど書けません(笑)。袖も同じく(汗)。
仮に「えり」と書かれていても何の事か分かるベトナム人は日本語熟練者かなと思います。
日本語も「首服」とかにすれば外国人にも優しい言語になるのかなと思ったり、思わなかったり、、、(笑)。
今日はここまで
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