こんにちは、takeです。
ベトナムで駐在員として働くにあたり、ベトナムで住む家を探した時のお話です。
今回はその時の出来事を綴っていきます。
探し方
私はベトナムの会社の駐在員としてベトナムに行くので、基本的には会社の担当者に相談をして家探しをしました。
住宅費用はすべて会社負担でしたので、会社の予算内でかつ希望の住む地域や間取り等を伝え探していきます。
ベトナム出張へ行ったとき、物件の内覧を行い、目で見て家の中の状況を確認していきました。
住宅の要件
会社が負担する費用は1000USD程度であると伝えられました。
駐在員といっても単身で来る場合と家族帯同で来る場合では、必要とされる住宅の環境は大きく異なります。私の場合は妻と0歳の子供連れということなので、単身の人より少し広い部屋というような感じです。もし幼稚園や小学校に通うようなお子さんがいる場合は、そういった利便性も加えて考える必要がありますね。
また探した物件の種類としてはコンドミニアムになります。
ざっくりいうと家具家電付きの物件です。
各物件のオーナーにより備え付きの家具家電の種類が異なるので、内容については要確認、要相談となります。
私と妻が要望として挙げたことをまとめてみます。
・2ベッドルーム
・清潔さ
・ベビーカーで散歩できるか
・近くにスーパーがあるか
このあたりの条件をもとに物件探し及び内覧を進めていきました。
物件の内覧
内覧をするときは、私、会社の担当者、仲介会社担当者のメンバーで回りました。
事前に大家さんと連絡を取り、見に行く物件を決めておきます。
要望は伝えたうえでの内覧になりますが、要望を満たしているかどうかは自分で確認しなければなりません。
物件を見る際には水回りを特に注意して見ました。理由は一番汚れが明確に出るところだからです。例えばカビで黒ずんでいたりすれば状態のいい部屋であるかの基準にしやすいからです。
また、家具や家電にどのようなものがあるのか、収納スペースはどうか一通り確認します。
内覧した際は写真や動画を撮ることも問題ありませんでした。
一言「写真とか撮っても大丈夫ですか」と確認すると、全然問題ないよという返事をしてくれました。
私の場合、妻と情報共有をしたかったので部屋の様子が分かるようにと写真を撮ったり、入口から各部屋に行くまでの動画を撮ることにしました。
そんなわけで、内覧をしては妻に写真と動画ですぐ報告です(笑)。
内覧の時に撮った写真があるので、いくつか挙げてみます。
寝室
リビング
ダイニング&キッチン
キッチン
インナーバルコニー
リビング
物件ごとで様々です。
間取りもそれぞれ異なりますし、備え付けの家具家電は大家さんの好みで置かれているので、全て物件ごとに違います。
写真を見てみるときれいで部屋も広そうでよく見えますね。
さいごに
ベトナムでの家探しについて紹介しました。
またコンドミニアムってどんな感じというイメージは分かっていただけたかと思います。
写真で挙げた物件以外にもいくつか回ってみたのですが、結局のところ新しい物件でないと清潔さの面で許容できなかったという結果でした。
年数の経っている物件だと、経年劣化の具合が日本のそれとはかなり違い、なかなか受け入れられませんでした。
そんなわけで現在私が住んでいるところは比較的築年数が浅い物件です。
それでもいろいろ不備はありますが、、、。
私の住んでいる家については別の記事で紹介していく予定ですのでそのとき詳しくお伝えできればと思います。
ではでは🇻🇳
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