こんにちは、takeです。
初めて妻の実家へ帰省した時のお話です。
妻の実家はベトナム北中部に位置するクアンビン省というところで、その中でも比較的田舎に部類する地域に妻の実家はあります。
そんなド田舎出身の妻だからなのか、そもそも妻の気質の問題なのか、理由は分かりませんが妻が実家に戻ってからの行動には驚かされることが多々ありました。
その驚くべき行動の一つが外で授乳をするということです。
外というか、自宅の玄関もしくはガレージというような場所です。
家族はもちろんのこと、来客があれば丸見えなスペースであります。
家族に授乳姿を見られることを気にしないのはまだ分かりますが、ご近所さんがよく来るような場所で授乳するのは、それってどうなん?と私は思いました。
普通であれば授乳をするってなれば、部屋に入って椅子やベッドに腰を掛けて、周りにあまり人がいない落ち着いた空間で授乳すると思うのですが、妻の場合周りの状況を気にすることはありません。
もちろん状況によっては車の中や屋外でも授乳ケープで隠しながら、授乳をするケースはあるかもしれませんが、自宅にいるのになぜ外で?というのが疑問に思います。
私が妻にそのことについて言及することはありませんが、私には理解できない行動だなと思い、ここに綴っております。
どこまで行っても私の感覚というのは日本人基準になってしまいます。
そのため、ベトナムでの当たり前であっても、私からするとガサツだなとか心地よくないなと感じることが多々出てきます。
ただその感じていることのすべてがベトナム人だからなのか、それとも妻だからなのかが実際のところ区別がつかないのです。
ベトナム人だから仕方がないと諦めるのかどうかの線引きがあるので、個人的には重要な違いです。
あまり私が妻に対してこうして欲しい、ああして欲しいといった小言は言いませんが、理想を言えばやっぱり「きちんとした行動」ができる女性がいいなと思っています。
さいごに
妻には小言は言いませんが、ブログでは言います(笑)。
妻も私がブログを書いていることは知っているのですが、幸いにも妻は読んでおりません。
もし読んでいたらこんな記事は書けなくなっちゃいますので、これからも読まないことを祈っています。
ではでは
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