ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

ベトナム赴任日の話

こんにちは、takeです。

 

ベトナムに引越して気づいたら半年以上が経過しています。

早いですね。

ですが、ブログはまだベトナム赴任のところで止まっております(笑)。

書くペースを上げたい上げたいと思いつつ、なかなか軌道に乗れておりません。

リアルタイムで感じたことをさらっと書いていくのが、私にとっての理想的なブログの位置づけなんですけど、時間を作るのがへたくそというか、ゆっくりPCに迎える時間がありません。

ブログを日々運営してる方はどうやって時間を作ってるのでしょうか。

そんな時間の使い方学びたいものです。

 

では少しずつ時間を進めるためにも今日も書いていきます。

 

今回はベトナムに赴任した時の話をします。

まあこれがいろいろと大変だったんですよ。

 

 

空港への迎え

以前の記事でもお伝えしたように私たち家族は大荷物を抱えて、セントレアを飛び立ちノイバイ空港に無事たどり着くことができましたが、あの荷物の量ですので移動だけでも一苦労です。

 

空港へは会社のベトナム人スタッフが迎えに来てくれました。

そのスタッフは日本の会社で元技能実習生だったので、私とは以前からよく知っている仲です。

彼とはFacebookで繋がっているので、空港に到着してからは彼と連絡を取り迎えのタクシーの手配をしてもらいます。

 

そして、空港から移動してついにハノイの新しいお家に到着です。

スタッフからカードキー受け取り玄関のカギを開錠し、無事ハノイ家に到着できました。

 

部屋がめちゃくちゃ汚い

到着するまでは特に何の障害もありませんでしたが、大変なのはここからでした。

入室してまず感じたのが、部屋が汚いこと。

どこもかしこもです。

特に床はしばらくの間は土足で入っていたためか、靴下で歩くと真っ黒になりました。

絶賛ハイハイ中だった息子を解き放つと、手のひらも膝もあっという間に真っ黒になりました。

 

そんな状況でしたので入室してまず雑巾がけがスタートです。

そして、すぐにお掃除のお手伝いさんを2時間お願いすることに、キッチンとシャワールームの清掃を依頼しました。

 

大人だけであれば分担してババっと掃除もできますが、なんと言っても息子がいたので、そこが大変なところです。

ベビーサークルのような安全な場所もなく、私か妻のどちらかは息子を見ていないといけないので、掃除の効率は非常に悪かったですね。

 

部屋が汚すぎることも問題でしたが、他にも前住んでいた人の物がところどころに置いてあり、それは気持ちのいいものではありませんでした。

洗剤類がそのままだったり、よく分からない調味料が置きっぱなしであったり、スリッパとかも残っていたり、知らない人のものが家にあるという状況は不愉快ですね。

 

大家さんが悪いのか管理会社が悪いのか分かりませんが、早速これがベトナムかぁと感じる瞬間でもありました。

 

引渡し時の説明なし

他にも困ったことがありまして、それは家電の使い方や給湯器の使い方の説明が何もなかったことです。

洗濯機や電子レンジは手探りで何とかさぐりさぐりで使えるようになりましたが、最初に簡単にでもレクチャーが欲しかったなと思います。

給湯器のスイッチもすぐには分からなく困ったものです。

 

初日の夕食

こんな感じで部屋は汚いし、いろいろとよく分かんないしで、バタバタとしていると時間はあっという間に過ぎていきます。

とにかく時間がありませんでしたので、ベトナムでの最初の食事は早速デリバリーを利用しました。

 

ベトナム人の妻がいなかったら、どうなっていたことやら。

いきなりお手伝いさんをお願いするなんてできませんし、デリバリーで食事を注文するのもハードルが高いですよね。

 

さいごに

引越しって大変だなと改めて感じた瞬間でした。

引渡し時の家の状態は日本と比べて圧倒的に悪く、正直こんなに悪いとは思っていなかったので残念でしたね。

安い物件であれば汚くても納得できますが、そこそこちゃんとしたところなのに中身のクオリティが低かったのには驚きました。

 

家の中身というと、内見時には気づかなかったというか気にならなかった悪い点がいくつかあるので、またブログで紹介していきたいなと思ってます。

 

ではでは🇻🇳

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