こんにちは、takeです。
今年の旧正月休みの話をしていきます。
だいぶ期間が空いてしまったので鮮明な記憶とはなりませんが、綴っていきたいと思います。
旧正月休みについては大まかには下記記事で紹介しています。
今回はそんな中でも年明けの瞬間のときのお話をしていきます。
妻の実家の様子
妻の実家ではというか、妻の住んでいる地域はカトリックの信者が多く家には神棚が置かれています。
神棚自体はカトリックに限らずベトナム人の家庭やお店にはよく設置されています。
神棚には旧正月に合わせていつも以上にたくさんのお供えすることに加え、電飾での飾りつけがされていました。
お供え物はお酒やお菓子、フルーツといったものがあります。
他にもガレージも電飾で飾りつけをしてピカピカと光らしていました。
家を電飾で飾っているところは比較的多く、田舎道もいつも以上に明るくなっています。
年明けの花火
年明けの瞬間は花火が打ち上げられました。
まさか花火こんなところで花火が見れるとは思わなかったので驚きました。
カウントダウンの花火と言うと、都会の方で若者が集まってワイワイガヤガヤというイメージでしたが、まさしく田舎である妻の地域でも花火の催しがありました。
それだけ都会田舎に関係なく旧正月は盛り上がろうという雰囲気があるのだと感じた瞬間でした。
新年のお祝い膳?
家の外では新年を祝う花火の音が響く中、妻の家でも新年のお祝いが始まります。
ラインナップは鶏1羽をまる茹でしたお肉、揚げ春巻き。あとはお菓子もありました。
ドリンクを掲げてモッ、ハイ、バー、ヨー、と乾杯です。
初めての旧正月で妻の家ではこんな感じで新年を迎えました。
私は食事はそこそこに眠さもあったのでそのあとはすぐに床につきました。
妻も新年だからと言ってハイテンションに騒ぐといった感じはなくそこそこにといったところで一緒に寝ました。
お義父さんは食事のあとは外に少し出掛けていたようですが、お義母さんと義弟もそこそこに寝ていたようでした。
さいごに
感想としては思ったより騒がないんだなと思いました。
でも考えてみれば、妻の両親と妻、義弟(小学生)そして日本人の私。
この組み合わせではいきなり騒ぐなんてことにはなりませんね。
ここからひと眠りして翌朝からがベトナムの旧正月テトの本番です。
少しずつブログを更新していきますので、お楽しみに。
ではでは🇻🇳
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