こんにちは、takeです。
今回はご報告の記事になります。
タイトルにありますよう、妻が第二子を妊娠したことをここに報告させていただきます。
現在妊娠5か月というところで、一般的に安定期と呼ばれる時期になりました。
妻の体調は安定していて、悪阻も1か月ほど前には落ち着いていまして比較的穏やかな妊婦生活を送ることができています。
第一子の息子のときは悪阻がひどく、毎日嘔吐を複数回繰り返して体重も減ってしまうというような状態でしたの、とても心配していました。
ですが、今回は前回と比べて幾分ましなようで、嗚咽はあるものの吐くことは稀で悪阻の期間も2~3週間ほどで落ち着きました。
過去記事を見ると、息子のときは3か月くらい悪阻で苦しんでいました。
悪阻は本人が一番大変ですが、我が家の場合、至る所に吐き散らかされたので、私もその処理には苦労しましたね。
これは妊婦パートナーのあるある話だと思って友人に話したら、「それはやったことない」と言われ、それは後から驚いた内容です、、、(笑)。
妊娠5か月となると少しずつお腹も出てきて、妊婦さんと分かるような体型にもなってきます。
3歳のも息子もママのお腹に赤ちゃんがいるという認知があり、毎朝お腹に挨拶をしていてその光景は微笑ましいです。
まだまだ甘えん坊の息子がどのようにお兄ちゃんになるのか、今はまだ想像できませんが、優しくたくさん赤ちゃんを構ってくれるお兄ちゃんになって欲しいなと思っています。
今のところ順調な妊娠経過となっていますが、二点通常と違う点があります。
一点目は分娩方法が帝王切開で決まっていることです。
これは息子を出産するときが緊急帝王切開となったため、二人目のときは計画的に帝王切開をすることになっています。
37週の検診時に手術日を決め、38週で出産をする計画です。
帝王切開をしたことのある人でも自然分娩を選択することはできますが、それはリスクを伴うため産むことのできる産院は限られるみたいです。
私も妻も安全が第一ですので、二人目も帝王切開で出産するということで決めています。
二点目はB型肝炎に関することです。
妻はB型肝炎のキャリアであることが血液検査の結果で分かっています。
B型肝炎については下記記事を読んでいただけると、理解が深まるかと思います。
B型肝炎のキャリアとは、体内にB型肝炎ウイルスを保持していることを指します。
ただキャリアとなっていても、血液中にウイルスがおらず、また肝炎の症状もなく感染させる危険性がない無症状キャリアという状態であることが多いです。
実際妻がその無症状キャリアである一人で、妊娠時の血液検査でB型肝炎ウイルスの検査をしますが、そこでは陰性の結果が出ています。
その陰性の意味としては今は不活性状態(血液中にウイルスがいない)ということで、肝炎も症状もないし感染させる危険性もないということになります。
さて、そんな状態の妻ですので、妊娠時のカウンセリングではB型肝炎の話題になりました。
B型肝炎は感染が確認されると、母子感染の危険性が懸念されます。
つまり出産時母から子へ感染してしまうということです。
そこでB型肝炎の危険性がある場合、分娩後すぐにワクチン接種をすることで、母子感染を防ぐという方法があり、それをするかしないかということを話しました。
結論、分娩時ワクチン接種をお願いすることになりました。
妻自身はB型肝炎を今まで引き起こしたことがなかったのですが、妻の母はB型肝炎になったことがあるということでしたので、妻は母子感染した可能性が非常に高いです。
同じことが起きる可能性があるいじょう、できる限りのことはやってあげたいというのが親の気持ちです。
ちなみに息子の時はそもそも妻がB型肝炎のキャリアであることを知らなかったので何もしてませんでした。

さいごに
第二子の妊娠とその経過を報告させていただきました。
現状は生活に大きく変化はありません。
変化がある予定としては今回は出産後、私が育児休暇を取る予定となっていることでしょうか。
息子の時は育休は取ることなく過ごしましたが、今回は2か月か3か月ほど取得しようと考えています。
出産は11月末の予定でまだ時間がありますので、しっかり準備を進めて赤ちゃんを迎えられる準備をしっかり進めたいと思います。
ではでは
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