こんにちは、takeです。
ついにベトナム旅行の航空チケットを購入しました。
以前の記事では、安いチケットを購入するために、かなり悩んでいることをお伝えしました。
今回は最終的にどのようにしてチケットを購入したかをお伝えします。
と言いたい所なのですが、結論からいうと
彼女が購入の手続きをしてくれました。
つまり私は何もしてません(笑)
いや、強いて言うならチケット料金の振込は私がしました。
今回購入したチケットは中部国際空港~ノイバイ空港(ハノイ)の直行便の往復チケットです。料金は¥78’000となりました。利用する航空会社はベトナム航空です。
料金の相場を知っている方であれば高いと感じるのではないでしょうか。しかしながら、私が調べたなかでもおよそこの料金が一番安価でした。
直行便と乗継便
以前の記事で直行便と乗継便との料金比較の例を提示しましたが、料金差を過大に表現しておりました。改めて同日程の場合の料金の比較を下記に記載します。
例:往復チケットの料金 (トラベルコ 5/12 11時頃 調べ)
名古屋↔ハノイ
直行便 ¥83’670
乗継便(1回) ¥66’452
乗継便(2回以上) ¥53’700
航空チケットの料金は日々変化しているので、明確にどれほど違いが出るのかは分かりません。また、出発日が一日異なるだけでも一万円単位で料金は変わっていきます。乗継便であれば、移動時間が10時間程度の場合もあれば20時間を超える場合もあります。
航空チケットの検討をする際には、使える時間とお金をしっかり把握しておかなければなりません。
チケット探しで困ったこと
最初に困った点は以前から記事のメインの内容となっている料金と移動時間についてです。
実は今回もう一つ困ったことがありました。
それは、私と彼女と帰国(来日)日が異なることです。
というのは、私は仕事が休みであるお盆期間にベトナムに行き、日本に戻ってきます。しかし、彼女の場合は夏休み期間ですので急いで日本に戻る必要がありません。なので彼女はハノイ観光の後は帰省をし、後日日本に戻ってきます。
通常二人で飛行機に乗るのであれば往復チケットを購入する際、二人の行く日と帰る日は同じですね。ただ私たちの場合、帰る日が違いますので、一回の申し込みで二人分を予約することができませんでした。同じ便に乗ることだけならば難しくないとは思いますが、席を連番でとれるかどうかが分からない状況だったのです。
ですが、彼女がここらの問題は全て解決し予約をしてくれたので、以降どうすればいいかは調べてないです(笑)。
面白話
彼女はこれまでに一度帰省するために飛行機のチケットをを買ったことがあります。その時の購入先も今回と同じところで買ったそうなのですが、話を聞いてると少し心配なことがありました。
彼女「飛行機を乗るときは写真を見せるだけで大丈夫ですよ」
私は写真を見せるだけで飛行機に乗るなんてあり得ないと思い、もう一度確認しました。
take「写真を見せるの?」
彼女「写真を見せるだけですよ。これです。」
彼女はiPhoneに保存されている航空チケットのスクリーンショットを私に見せてきました。
確かに飛行機の便名や座席、日時等の情報が載っていましたが、ただのスクリーンショットでした。そこで私は気づき改めて彼女に確認をしました。
take「写真じゃなくて、電子チケットだよね?」
彼女「違う!!写真です!!」
何度聞いてみても、チケット=写真という一点張りでして、私はとても不安でした。今どきなら紙チケットだけでなく電子チケットが流通していてもおかしくないとは思うのですが、写真でまかり通るなんてことはないというのが私の考えです。
ただgoogle翻訳で電子チケットを訳してもらっても彼女には通じず、不安なまま料金の振り込みをしました。
振り込み後、とりあえず彼女に連絡をしました。するとすぐにチケットの購入が完了したという連絡に加えPDFファイルが一件届きました。
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見てわかる通りeチケットです。
電子チケットと表現しても問題はないでしょう。
私はPDFに保存されたeチケットを確認しやっと安心することができました。結果的には、航空チケット=写真のチケット=eチケットだったのです。
eチケットはどのようにベトナム語で表現するのでしょうか?是非知りたいです。そして彼女に「写真ではなくeチケットだ」と教えてあげたいです(笑)
ではでは🇻🇳