ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

ハロン湾クルージング(3)~海水浴~

こんにちは、takeです。

 

ハロン湾クルージングのレビュー記事で、今回は海水浴について紹介します。

 

ハロン湾クルージング1泊2日の概要は下記記事をご参照ください。

 

www.camonvietnam.work

  

クルージング初日の船外体験は海水浴またはカヤックをすることができます。

カヤックについては体験していないので詳細は分かりません。

では私たちが参加した海水浴について紹介します。

 

小船で海水浴場へ


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船室で水着に着替え、小船に乗り海水浴場に向かいました。

小船の上ではライフジャケットを着用することが決まっています。

海外のお客さんもいるからか、ライフジャケット着用の義務など安全面の配慮もしっかりしているなと感じました。

 

海水浴場に到着

船員が一人ガイド役として海水浴場まで案内してくれます。

船着場から浴場までは洞窟を通り抜けることで辿り着けます。濡れていてすべりやすいので注意して歩いたほうがいいですね。

洞窟を出ると岸壁に囲まれた小さな浜辺が現れ、そこで海水浴を楽しむことができます。


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浜辺にはクルージングツアーを楽しむ観光客が続々と集まります。上の写真を見ると閑散としていますが、クルージング船は何隻もあるため同様に海水浴に来る観光客が集まるのです。

観光客の多くは欧米人が多かったように感じました。家族で来る方やカップル、夫婦で来る方がいらっしゃいました。また年齢層もは40~50代の方も見えましたし、私たちが最年少だとは思いますが、30歳前後のカップルも見られました。

日本人も一人見つけることができました。その方も外国人のパートナーがいて日本語で会話しながら楽しんでいましたね。海外あるあるか分かりませんが、日本語が聞こえたときなぜか親近感を感じました(笑)。

クルージング中は日本人はおろか、ベトナム人も船員と彼女以外はいませんでしたので、ものすごくアウェーな感じがしてなりませんでした(笑)。

 

浜辺は岸壁に囲まれていますので日差しがカンカンに差し込むといったことはなく、その点は良かったです。しかし真夏でしたので、水温はぬるま湯といった状態でした。

ロープで囲まれたことろまでが遊泳が可能でして、その他は特に制限はありません。特に持ち込む荷物についても基本自由です。

私たちは渡されたタオルの他にはスマートフォンを持ち込んだだけでしたね。強いて言うなら水を1本持っていっても良かったかなと思いました。


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カヤックの様子

最初にお伝えしたように海水浴の他にカヤックを選ぶことも可能です。

移動中に写真を撮ることができたので、少し載せておきます。

湾内なので波打つ心配がありませんね。

とても楽しそうでした。


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さいごに

クルージングの船外体験その1を紹介しました。

実は私、海水浴があることを彼女からしらされておらず、水着も持っていませんでした。着替えを余分に持ち込んでいたので、私服で水には浸かりましたが彼女はちゃっかり水着を準備していました。そこは教えて下さいって感じでしたね。

改めて下調べをしっかりしないといけないなとも思いました。みなさんもクルージングに行く際は水着の用意をお忘れなく。

 

ではでは 🇻🇳