ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

ハノイ観光(1)~ホーチミン廟~

こんにちは、takeです。

 

久しぶりにベトナム旅行の記事を書いていこうと思います。

今年の8月に行ったベトナム旅行については下記記事に旅行行程がまとめてあります。

 

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これまでベトナム渡航の記事では、ベトナムのホテルについてやハロン湾クルージングについて取り上げてきました。

 

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そして今回はハノイの観光名所について紹介していきます。

私のベトナム渡航4日目に訪れた場所です。

ハノイ市内の観光では現地に住んでいるGさんに案内をしてもらいました。タクシーの手配から何から何まで助けて頂いたので、私は何も計画をすることなく観光ができました。本当に感謝でした。

 

ホーチミン廟

まず今回の記事ではホーチミン廟を紹介します。


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早速ですが、上の写真がホーチミン廟です。

広い敷地の中にドーンっと施設が建てられています。

 

ホーチミン廟とは、冷凍保存されたホーチミン元国家主席の亡骸が安置されている場所です。ホーチミン元国家主席はベトナム国民にとって現在においてもとても敬愛される人物でして、ホーチミン廟内にて大切に管理されています。

館内では私語厳禁、またカメラの持ち込みも禁止されています。カメラの他に大きな荷物を持っての入場もできないため、これらは手荷物預け所に預けなければなりません。カメラ(一眼やデジカメ)を持ち込むことができないということで、館内の様子を知るには実際に足を運ぶほかないというわけです。

警備もとても厳しく、入口に二人ほど、観光客の列の中にも警備員、そしてホーチミンの亡骸の周りにも四人の警備員が配置されています。

 

手荷物預け所から決められた通路を通り、施設入口へ向かう途中、私はスマホでムービーを撮っていました。すると警備員が近づいてきて、動画撮影はNGとの注意を受けました。カメラの持ち込みはNGですが、スマートフォンはその類には含まれません。もちろん館内撮影は禁止です。


その他の情報も記載しておきます。

開館時間:4月~9月 7時30分~10時30分(土・日~11時00分)

     11月~3月 8時00分~11時00分(土・日~11時30分)

休館:月・金 9月~11月頃

 

地図

 

注意点は開館時間です。

ホーチミン廟は午前中の限られた時間しか開環されていません。また、時期によっては遺体のメンテナンスのため閉館されています。

もし訪問する場合は、時期が大丈夫か、そして午前中に予定を立てる必要があります。

 

感想

ホーチミン廟はハノイにおいてとても有名かつ大切な場所となっていますが、ホーチミン元国家主席の亡骸が安置されているだけと言えばそれまでです。

しかし、実際に足を運んでみる価値は大いにあるように感じました。冷凍保存されたホーチミン元国家主席はとても安らかな表情をしていて、頬のお肉はふっくらとしていました。そんなホーチミン元国家主席を守る真っ白な制服を着た警備員。そんな姿も普段はなかなか見れないベトナム人の姿なので、一度訪問してみるのは良いかと思います。

 

さいごに

ベトナム旅行からはや4ヶ月が経ち、季節は冬になりました。私がハノイに行ったときはめちゃめちゃ暑くて、外に出ると汗をびっしょりとかきました。ただでさえ暑いベトナムなのに夏を選ぶのはある意味挑戦者だったのかもしれません。

しかし、ハノイにも冬はあるようで12月は最低気温が一桁になることも珍しくありません。雪こそ降りませんが東南アジアでも意外と寒い一面もあるのですね。

次ベトナムに行くときは、冬というかもっと涼しい時期に行きたいと思っています。

 

ではでは🇻🇳