こんにちは、takeです。
今回は国際結婚の手続きについての記事を書いていきます。
国際結婚の手続きの流れについては下記記事で説明しています。
大まかな流れをおさらいすると
①婚姻要件具備証明書の取得
②日本の役所に婚姻届の提出
→日本での結婚成立
③ベトナム大使館に結婚証明書の提出
→ベトナムでの結婚成立
④入国管理局にビザ申請
→配偶者ビザの取得
このような感じです。
国際結婚の方法と言っても、カップルの生活状況によって変わってきます。気になる方は上記記事を参考にして下さい。
現在、私たちは①の手続きが済んでおり、次は②の手続きに入ります。
①については私の体験談として記事を作成しました。
さて今回は②、すなわち日本での結婚を成立させるために必要な書類について紹介します。
婚姻届を提出する場所
婚姻届は通常通り役所に提出します。
以下、必要な書類について記述していきますが、注意点が1つあります。それは役所によって必要な書類が異なる場合があることです。
本記事では必要な書類を説明するわけですが、実際に手続きをする際には、提出先の役所に確認することが最も確実な方法となります。
必要な書類
私は現在住んでいる市役所と彼女と暮らすことになる所の市役所に伺いました。
内容はどちらも同じでした。
では必要な書類を記述します。
・婚姻届
・戸籍謄本
この2点は日本人側が準備するものです。
通常日本人同士が結婚する際にも必要なものです。
・婚姻要件具備証明書(日本語訳付)
・出生証明書(日本語訳付)
・国籍証明書←パスポート、在留カード等
この3点が国際結婚ならではの必要な書類です。
ベトナム人側の書類として必要となります。
必要な書類は以上の5点です。
ベトナム大使館とは異なり、電話でもメールでも即座に対応して頂ききちんと教えてもらうことができました(笑)。
ベトナム大使館の対応については下記をご覧下さい(笑)。
日本語訳について
私たちは婚姻要件具備証明書はベトナム大使館にて、ベトナム語原本の発行に加えて、その場で日本語訳の発行もお願いしました。
しかし、出生証明書に関してはベトナム語原本しか持っていないので、翻訳をしなければなりません。
ただこの翻訳についてですが、特別な専門機関に委託する必要はないようです。つまり、当事者本人が翻訳しても構わないといったことをネットで見ました。
理由としては、日本には正式な翻訳の資格がないためだそうです。
この点に関しては全てネットで調べた情報なので、今のところ不確かな情報です。
不確かではありますが、私は自分で翻訳して役所に提出する予定です。実際に大丈夫であったかどうかはまたブログで報告したいと思います。
さいごに
婚姻届の提出は3月の予定です。実はまだ日にちは決めてません(汗)。
3月にした理由は彼女を大学を卒業するからです。また、2月の中旬頃からは学校に行く用事も無くなるということで、3月上旬には2人で暮らす予定となっています。
新居もつい先日決まりまして、現在引越しの準備に追われているところです。
家具やら家電やら、揃えないといけないものがたくさんあり、頭を悩ませています。
あー、大変だー、、(笑)
ではでは🇻🇳