ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

ベトナム人の予防接種

こんにちは、takeです。

 

先日、妻の予防接種を受けに行きました。

  

以前からブログではベトナム渡航に必要な予防接種について紹介しています。

そして先月、私がベトナム渡航における必要な予防接種を完了したことを記事にしました。

 

www.camonvietnam.work

 

 

先日の記事でお伝えしたように、その際に妻の予防接種も行いました。

今回はそんな妻(ベトナム人)の予防接種についてお伝えします。

 

 

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ベトナムの予防接種

 日本で受けられている予防接種についてはこちらの記事で紹介しています。

 

www.camonvietnam.work

 

上記記事でお伝えした予防接種というのは、幼少期に身に付ける一般的な抗体についてです。この定期予防接種というのは日本に限った話ではなく、外国においても行われています。

そして必要な予防接種は国や地域によって異なります。つまり、日本の定期予防接種を受けているからと言って全てをまかなえているという訳ではありません。

 

ではベトナムではどんな予防接種が実施されているのでしょうか。

 

インターネットで調べていると横浜市のHPでベトナムの定期予防接種について扱っているページを見つけました。

ベトナムのこどもの定期予防接種について 横浜市

このサイトではベトナムで幼少期に受ける予防接種について記載されており、さらにベトナム語まで表記されておりとても親切に書かれています。

 

本記事では上記サイトに加えて私の妻から聞いた話をもとにベトナムの予防接種についてお伝えしていきます。

 

ベトナムで実施されている予防接種は下記のものになります。

・破傷風、ジフテリア、百日咳(DPT三種混合)

・日本脳炎

・風疹

・麻疹

・ポリオ

・B型肝炎

 

上記の中で唯一日本で実施されていないものが、B型肝炎です。

逆に日本で実施されていて、ベトナムで実施されていないものもあります。

・水痘

・おたふくかぜ

 

これらの情報をもとに妻の予防接種を進めていきました。

 

最初に病院ですること

 

病院ではまず抗体検査を行います。

抗体検査とは、各感染症に対する抗体を十分に持っているかを調べるものになります。

予防接種を受けているからと言って抗体を十分に持っているかどうかは、実際のところは分かりせん。そのため、予防接種の初回では抗体検査をすることから始まります。

また、問診にてどういった予防接種を進めるかを決めていきます。

 

では実際に妻がどういった予防接種を実施したかお伝えします。

 

実際に受けた予防接種

 

一つ目はDPT三種混合ワクチンです。

こちらは幼少期に接種を行っている場合、追加接種をすることで約10年免疫が持続するということでした。そのため今回接種しました。DPT三種混合は私も同様の理由で追加接種を行いました。

 

二つ目は日本脳炎です。

こちらも幼少期に接種している場合、追加接種をすることで約10年免疫が持続すると言われています。しかし、日本脳炎のワクチンには国産(日本産)と外国産の二種類が存在し、この二つの互換性はまだ未確認だそうです。

つまり、本来追加接種を1回することで免疫が持続するのですが、幼少期に外国産、そして今回国産のワクチンを接種した場合に効果があるかの保証がないのです。

そのため妻には日本脳炎(国産ワクチン)を接種し、計3回の接種をする予定となっています。

接種計画は初回から1か月後に2回目、さらに1年後に3回目となっています。

 

以上の接種は初回の来院時に行いました。

 

三つ目はおたふくかぜです。

こちらはベトナムで実施されていない予防接種の一つです。

また、抗体検査の項目にも含まれているので、抗体があるかどうかは検査で確かめることになります。

接種タイミングとしては二回目の来院時となります。

おたふくかぜに限らず、抗体検査の項目に含まれる感染症の予防接種は、結果によって実施する流れになります。というのも予防接種の有無に関係なく、抗体をすでに持っていたり、はたまた抗体が不十分であったりするからです。

妻はおたふくかぜの抗体が不十分だったので、二回目の来院にて接種をしました。 

 

50年前の日本と20年前のベトナム

 

現在日本ではたくさんの予防接種が実施されていますが、私の親世代が幼少期の頃(約50年前)にはほとんどなかったそうです。

 

ないとどうなるかというと、一度感染症が出ると周りにいる人に移り集団感染となっていきます。

母から聞いた話によると、感染症は当たり前のようにあったそうです。そして感染した人がいるとウイルスを貰って、免疫をつけてきなさいなんて言われたそうです。

そんな時代を経て、現在のような定期予防接種という環境が整備されいったのですね。

 

ベトナムにも同様の流れがあったように感じます。

妻が子供の頃(20年前)、小学校で集団で水痘に感染した経験があったそうです。幸いにも妻は発症することなく終わったそうですが、周りの友達はみんな水痘になったと言っています。そんなこともあり、妻は水痘の予防接種をすることなく抗体を持つことができていたのです。

 

さいごに

やっと私の予防接種が終わったと思ったら、次は妻の予防接種です。

最初は自分のことしか考えていませんでした。

でも考えてみれば妻は大丈夫なのかな?とそんな疑問を持ちいろいろと調べてみました。

調べた感想を正直に言うと、「ベトナムにも予防接種ってあるんだぁ」です(笑)。

予防接種なんて先進国の一部の国だけで広まっているものだと思ってました。

 

ではでは🇻🇳