こんにちは、takeです。
先週から梅雨入りをしたようで、雨の日が続いていますね。
日本の6月といえば梅雨の時期ということで雨の日が多いのが普通です。ただここ数年は異常気象が多く普通の6月ではないように感じます。梅雨なのに雨がほとんど降らなかったり、はたまた雨が降ったと思ったらゲリラ豪雨で「10年に1度の大雨です」といった表現をされたりと。
それに比べて今年は平和な梅雨となっているように思います。気温も異常には高すぎず、それなりに暑く、それなりに湿っとしていて、それなりに雨の日が続いていて、ちょっと安心してたりします。
さて、今回の記事では我が家の家庭菜園についてお送りします。
以前も家庭菜園について取り上げました。
最近は水やりと野菜観察が日課となっていましたが、先週あたりから雨の日が続いていることもあり水やりの必要がありません。水やりをしないことに私はどこか寂しい気持ちになっています。何かとちょっと構ってやるぐらいが私は好きなんですね(笑)。
パクチー
今回の家庭菜園のお題はパクチーです。
上記記事の最後に見せたあの写真の答えになります。
こちらですね。
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パクチーはベトナム人には欠かせない食べ物の一つです。
フォーの薬味や春巻きの具材、サラダとして食べたりと、とにもかくにもパクチーが大好きなベトナム人です。
対して日本人はあまり好まない傾向があるかと思います。私も始めは苦手でした。
今でもパクチーサラダのように、そのまま頂くことはあまり好きではありませんが、薬味として使ったり、具材の中に混ぜられたりしているのは好きです。
特にフォーにパクチーという組み合わせは好んでまして、最近ではパクチーのないフォーを食べるともの寂しさを感じます。
フォーにパクチーがないと寂しいと思うのは私だけなく、言うまでもなく妻も同じ意見でして、そんなこともあり自宅ににてパクチー栽培を始めました。
「スーパーのパクチーは高いから私が作ります。」
なんともたくましい妻の発言です(笑)。
現在、種まきから約2ヶ月が経ちました。
ではパクチーの成長記録を報告していきたいと思います。
発芽
種まきから9日後、パクチーの目が出てきました。
発芽までは毎朝一回水をあげました。
ぴょこっと芽がでてるのを見つけたときは、最初に感じる喜びです。種まきから発芽までの期間は小松菜のときと同じようにドキドキしちゃいました。人生二回目の家庭菜園なので、芽が出るかどうかか心配になるんですよ。
では発芽からの様子からご覧下さい。
9日後
10日後
13日後
15日後
芽が出始めると日に日に茎部分が長くなっていきます。そして、一つまた一つと新しい芽も出てくるので毎日観察するのも楽しかったです。
パクチーの葉っぱ
種まきから20日程経つとパクチーらしい姿を見ることができるようになりました。
子葉の上からパクチーの葉っぱが出てきてます。
写真だと少々分かりにくいでしょうか。
19日後
22日後
30日後
現在の様子
現在は種まきから50日が経過しました。
その様子がこちら。
大きさは5cm~8cmぐらいまで成長しました。
思いのほかすくすくと高く成長はしていません。ただパクチーの葉っぱはたくさん出てきており、顔を近づけるとパクチー独特の香りを楽しむことができます。
実食はまだしておらず、もう少し成長してから頂こうかという予定となっています。
最初に育てた小松菜は葉っぱのサイズがどんどん大きくなったので、成長した実感もわきやすかったです。しかしながらパクチーはなかなかそういう訳にはいきませんでした。
ただ小松菜と違って面白い点もあります。それはパクチー独特の香りで嗅覚を刺激を刺激してくれること(笑)。小松菜にはなかった楽しみです。
さいごに
今回は二回目の家庭菜園の記事を書きました。
前回は小松菜、そして今回はパクチーです。
野菜によって育ち方はで違うので、新しい野菜の成長観察は本当に楽しいです。
専業の方だとどのように世話をして、どう育つか予想がつくかと思いますが、私も妻も野菜を育てることに関しては素人ですので、それがドキドキ感を招き楽しむことができています。
攻略本を読みながらゲームをこなすのではなく、とりあえず手当たり次第にゲームを進めていくのと同じような感覚ですかね。
とはいえ、収穫して食べることが最終目標なので失敗しないよう、時々調べながら頑張っています。特に今の時期は虫がつきやすくて試行錯誤している段階です。
早くパクチーを収穫して、パクチーを薬味にしてフォーを食べたいな、、、
ではでは🇻🇳