ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

コロナにかかりました

こんにちは、takeです。

 

ベトナムでは9月1日、2日は国慶節ということで祝日になっており、私の会社も休日でした。ですので、木、金、土、日と4連休でした。

ベトナムは日本と比べて祝日が少ないので貴重な連休となります。

ちなみに国慶節とは、言い換えると建国記念日や独立記念日と呼ばれます。

日本がポツダム宣言を受託し第二次世界大戦が終幕し、その流れでベトナムがフランスからの独立を宣言した日です。

以前、その辺の歴史について簡単にまとめているのでご興味がありましたら下記記事をご覧下さい。

 

www.camonvietnam.work

 

さてさて、そんなわけで私は4連休があったのですが、タイトルにある通り今回はそんな中私がコロナウイルスに感染してしまったというお話です。

コロナの症状とコロナ発覚まで

コロナであることが分かるまでの症状を振り返ってみます。

最初に症状があったのは8/24の夕方頃で軽い頭痛がありました。

この時はちょっと疲れてるだけかなということで、その日は早く寝て翌日の仕事に備えました。

そして翌日8/25、頭痛は治まったので通常通り出勤しましたが、昼頃から再度頭痛が始まります。

これは良くないなと思いつつもその日の仕事を終え、頭痛薬を飲んで就寝しました。

さらに翌日8/26は、体調は回復して終日特に体調不良はありませんでした。

それから8/27,28と土日をはさみ、8/29(月)までは特に異常なし。

しかし8/30の昼頃から再度頭痛。その日は夜に頭痛薬を飲みました。

8/31㈬、連休前最終日、朝は特に調子が悪くなかったのでそのまま出勤しましたが、昼前頃から頭痛に加えて倦怠感が出るようになりました。

いよいよこれはおかしいなと思い、仕事から帰り熱を測ってみると38.1℃でした。

この時点でちょっと確認した方がいいだろうということで、コロナのクイックテストをしてみると結果が陽性でして、コロナウイルスに感染したことか発覚しました。

 

この時点での症状は頭痛、発熱、倦怠感、喉の痛み、鼻水でしたが、熱も38℃前半で喉の痛みや鼻水もめちゃめちゃひどいといったレベルではありませんでした。

辛かったというか、倦怠感はかなりありまして、日中から夜にかけてはずっと激しい運動をして乳酸が溜まったかのような感じが続いてました。

あと味覚も少しおかしかったです。その夜食べた食事がやたら味が薄く感じて、妻にそのことを話したのですが、いつもと同じだよということで、っあこれが味覚障害ってやつかなんて冷静に分析していました。

 

隔離生活

コロナであることが発覚したので、直ちに私は隔離生活を始めました。

幸いにも今の住まいは2ベッド、2バスルールとなっており、1つのバスルームは主寝室に隣合っているので、主寝室(隔離部屋)から出ることなくトイレにも行くことができます。

隔離環境としては十分ではあるのですが、問題は単純に妻に100%以上の負荷をかけさせてしまっていることにほかなりません。

独身者の隔離生活は家から出ないというもので、食事の準備や洗濯などは自分でするわけですが、私の場合妻と息子がいるので家の中で動き回ることができません。

私が動かない(動けない)分はどうなるかというと全て妻がカバーするわけです。

本当に申し訳ないと思ってます。

幸いにもというか、訳あって妻の弟が家に来ているので、義弟にもいろいろ手伝ってもらってる状況です。(これは本当に助かってる)

 

症状の変化

コロナの症状ですが、一番ひどくてちょっと大変だったのはコロナの検査をしたその一日だけで、翌日の9/1からは平熱に戻り、頭痛もほぼなくなり味覚も元通りでした。

ただ喉の痛みと鼻水が継続的に続きました。

本記事は9/3(土)に書き終えたのですが、症状は少し喉に違和感が残る程度になっています。

 

今後としては症状がなくなっていれば、日曜日の夜に再度検査をして陰性であれば月曜日から出勤する流れになります。

 

ベトナムではコロナは通常の風邪のような扱いになりつつあり、検査して陰性ならOKといった風潮です。

実際は陰性になってもウイルスはまだ残っているとのことですので、自宅での隔離部屋生活はもう少し長く続けた方がいいのかなと思ってます。

 

さいごに

コロナにかかったという話をしました。

コロナになって思ったことは「まさか私が」というのは全くなく、「ついに来たか」という感想でした。

そもそも日本に居るときと比べて不特定多数の人と接する機会がめちゃくちゃ増えましたし、ベトナムでは感染対策なんてないようなものでしたので、コロナを拾ってくるのも時間の問題だろうと思ってました。

ただ重症化する可能性もあり感染力も強い感染症ですので、家族にうつさないことだけが一番の心配事となっています。

 

ベトナムも日本も依然としてコロナウイルスが蔓延している状況ですので、自分の立場や状況に合わせてそれぞれが考えて行動していくことが大切なのかなと思います。

 

ではでは

 

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