こんにちは、takeです。
ベトナム帰省した際、義母がつくてくれた料理を毎日頂いていました。
その料理というのは、いわゆるベトナムの家庭料理というもので、それは日本人のイメージするベトナム料理とは違っています。
ベトナム料理というとフォーやブンにバインミーといった料理名が挙げられ、他にもベトナム風お好み焼きと呼ばれるバインセオについて話す人もいると思います。
それぞれの料理については下記記事で紹介してます。
これらは紛れもなくベトナム料理の代表格ですが、実際のベトナムの家庭料理かと言われるとそうではありません。
ベトナムの主な主食は日本と同じくご飯なんですね。
そして箸を使って食事をするというのも日本と同じ文化です。
では、
「ベトナムの家庭料理って何?」
という疑問を今回の記事で解決できたらなと思います。
食事風景その1

メイン料理は写真下部にある、豚肉とゆで卵を煮付けた料理。
ベトナムは基本塊肉で調理されます。
というか、薄切り豚バラ肉みたいな、ちゃちゃっと炒められる状態ではあまり売られていません。
写真中央にある卵はゆで卵ではなく、チュンビットロン。
左側の香草が薬味となって一緒に食べるやつです。
詳しくは別記事で書いているので、下記記事もご参照ください。
山盛りになっている白い平たい食べ物は米麺です。
主食としてご飯もありますが、こちらの米麵もお肉やスープと合わせて食べたりします。
スープはカボチャとニンジンと魚が具材になったスープです。
妻の実家では定番な汁物として出てきます。
写真の左上には揚げ春巻きも少し見えてます。
揚げ春巻きもベトナムの家庭料理では定番の一品ですね。
揚げ春巻きについても過去記事で紹介してますよ。
食事風景その2

今回はバインカインという太い丸麺の料理です。
具材は白身の魚が入ってます。
この麺料理は妻の家ではかなり定番で、朝食でも夕食でも食べられます。
スープの中に入る魚は丸ごと入っており、骨もたくさんあるので食べるときは注意が必要だったりします。
スープと一緒に揚げ春巻きも食べるのも定番の食べ方です。
食事風景その3

今回のメインディッシュはイカ料理です。
このイカは漁師である義父が海で取ってきたイカ。
料理はイカと玉ねぎとパプリカを一緒にして炒めています。
他には定番の豚肉とゆで卵の煮つけとカボチャと豚肉の煮物もありますね。
煮物は日本だと醤油、酒、みりんといった調味料で味付けされますが、ベトナム家庭ではそういった調味料は使わなく、日本とは違った味付けの煮物になっています。
食事風景その3

今回はちょっと趣向が変わった料理です。
酒のつまみみたいな位置づけでしょうか。
このときは部屋の中ではなく、ガレージで食事をしています。
義父が取ってきた魚やイカを焚火の火で炙り、ライスペーパーに焼いた魚と香草を乗せて丸めて、ヌクマムに付けて食べる。
この日は親戚の男性陣が集まり、お酒を飲みながらら魚を食べるといった感じで、プチ飲み会が催されていました。
そんな中にお酒の飲めない私と息子も混じって食事をしてました。
食事風景その4

この日のスープはイカとニンジンとカボチャが入っています。
また骨付き肉を煮付けた料理もあります。
そして、日本で一番見なさそうな料理が次の写真に載せた黒色のおかゆです。

おこわとホルモンが入っています。
見た目はちょっと驚きますが、ホルモンが好きな人には好評だと思います。
食事風景その5

メインディッシュは言わずもがな、鶏肉ですね。
丸ごと茹でてます。
香草やヌクマム、他に塩コショウにつけたりしてがつがつ手で食べていくやつです。
この鶏肉は自宅で捌いた鶏を使っています。
妻の実家で生活していると、何回かは生きた鶏が紐に縛られているのを見ることがあります。
ベトナムでは普通の光景なんですよ。
食事風景その6

イカ&魚。
全て義父が取ってきたものですね。
こういったイカや魚料理が出るのは妻の家庭では定番です。
二週間近い帰省でしたが、この間めちゃくちゃイカを食べました。
1年分か2年分か、そのくらいにたくさん食べたなと印象に残ってます。
食事風景その7

お次はエビ&魚。
エビにはレモングラス、魚の味付けには唐辛子を使ってます。
妻の住む地域は辛い物が好まれており、魚の味付けに唐辛子を使うことが多いです。
義父に関しては、生の唐辛子とご飯だけでも食べるくらいなんですよ。
ある日の息子の食事風景

地べただと食べにくいので、即席の段ボール机で代用。
ご飯には日本から持参した卵ふりかけをかけて、食べやすいようにしてました。
ゆで卵やお肉、カボチャといったものは普通に食べるので、息子の食事は大きく苦労することはなかったです。
さいごに
ベトナムの家庭料理と書いてますが、妻の実家旧クアンビン省かつ海に近い地域での家庭料理という表現の方が正確です。
例えば都市部と田舎とでは仕入れられる食材もことなるため、同じベトナムでも食べられる食事も変わってきます。
また、冒頭に紹介したフォーやブンといった料理は家庭料理ではないということが分かったでしょうか。
ハノイ在住時は妻が自宅で作ることもありましたが、現地の人はフォーやブンはデリバリーで注文したり、出先で食べるという場合が多いです。
値段も安いので、わざわざつくるよりお店のものを食べた方がいいというのが、現地の人の考え方なのではないかなと思います。
ではでは
↓ブログ村のランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります。
