ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

妻との初デート

こんにちは、takeです。

 

6月になりました。

6月といえば梅雨の季節でかつ気温も上がってきて、じめっとした嫌な時期と感じる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、6月は私たち夫婦にとって特別な月となっています。

なぜなら2年前の6月、私は妻とお付き合いを始めたからです。

 

そんな特別な月ということで、妻との思い出を振り返りたいと思います。

これまでに私と妻の馴れ初めについては、いくつか記事を書いています。

 

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今回の記事では、妻との初デートの話をしていきたいと思います。

時系列で行くと「takeの最初の告白」の後のタイミングです。

 

 

名古屋駅でディナー

初デートの場所は名古屋駅です。

アルバイトが終わってから、一緒に名古屋駅へ向かい、食事に出掛けました。

 

訪れたお店はJRセントラルタワーズにある「寅福」です。

 

お店選びは凄く悩みました。

初めてのデートなあげく、妻の食の好みなんて何も知りませんでしたから。

タワーズには同じフロアにいくつかお店があるので、当日は妻に選んでもらう予定でした。しかしながら、妻は分からないから選んでくれと言われ、和食料理の寅福に決めました。

 

来店してメニューを見せるもやはり妻は私任せという様子でして、よっぽど間違いはないであろうとすき焼き定食を注文しました。

 

食事中何を話したかと言うと、正直あまり覚えてはないですね(笑)。3年以上前の話ですから。

覚えがあるのは家族の話をよくしたことです。

初デートで家族構成について話したりするのは定番ですかね。日本人同士でもありがちな話題かと思いますが、相手がベトナムでもそれは変わりませんでした。

いやむしろベトナム人だからこそ、家族の話は重要なのでその話題になったのかも知れませんね。

 

会話中、言葉が分からない時はお互いに翻訳アプリを使いながら話していたのも記憶にあります。

今でも時々翻訳アプリを使って言葉を伝えますが、初デートの時はすぐに調べられるようスマホを机の上にスタンバイさせてましたね(笑)。


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地下街をお散歩

食事が終わったのは21時を過ぎた頃でした。

アルバイトは朝の9時から18時という時間でしたので、食事をしたらお開きかなぐらいに考えていました。

しかし、妻はまだ帰らなくていいよと、私の予想に反してノリノリな感じでして、予定にはなかった地下街散歩という流れになりました。

地下街の散歩と言っても時間は21時を回っています。そこで私が思いついたのは、ルーセントアベニューです。

、、、愛知県民いや、名古屋に縁のある人しか知らないですよね(笑)

 

ルーセントアベニューとは名古屋駅の地下からルーセントタワーに繋がる地下通路なのですが、そこには動物の影絵が描かれておりちょっとした名古屋駅の撮影スポートになっているところです。

詳しくはこちらのリンクおを見てみて下さい。

blog.sai-chan.net

 

 

1月だったので外に出るのは寒いと思い選んだ地下通路でしたが、思いのほか風が吹き抜けめちゃめちゃ寒かったです。2人で寒さに震えながらお散歩してました(笑)。

 

地下街散歩には他にも思い出があります。

それは初めて妻と手を繋いだこと。

なんというか自然に私は妻の手を取り、手を繋いでお散歩をしたんですね。

初デートにして初手繋ぎとなりました。

 

イルミネーションの前で写真

地下通路を抜けた先にはルーセントタワーがあるのですが、その周辺にイルミネーションで彩られた場所がありました。

これまた予定外、予想外のことでした。

そこでは妻と2人の写真を撮ったり、妻の写真を撮ってあげたりと、めちゃめちゃ寒かったけどいい思い出ですね(笑)。

 

あえて逆光の写真です(笑)。
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さいごに

写真を見返すと当時の想いを思い出します。

心がむずがゆくなるような、ちょっぴり恥ずかし気持ちにもなります(笑)。

この時に初めて手を繋ぐことになったわけですが、今になって妻に訴えられることがあります。

妻「どうして、付き合ってないのに手を繋ぐのですか。takeは悪い人ね。」

こんな感じで冗談交じりに言われます(笑)。

 

以上、初デートの話でした。

 

ではでは🇻🇳